ノンフィクション作家神山典士氏が書いた「海渡る北斎」の表紙と挿画を担当させていただきました。
北斎の「神奈川沖浪裏 〜グレートウェーブ〜」には原点があった。房総半島に生まれた彫師、波の伊八の存在。ヨーロッパで日本の美術を紹介し、北斎のプロデュースをした林忠正の偉業。 波の伊八から北斎、忠正へとつながる19世紀末ヨーロッパに生まれたジャポニズムの盛業を巡るノンフィクション。
10月27日、富山房インターナショナルより発売です。
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